移転先

移転先でのはじめての歯医者でした。

移転先は電気量販店の集まっているエリアで、その中の小さなビルにありました。そのビルの１階もやっぱり電気店で、あまり高級なイメージもなく、ビルも外観はあまりきれいではないのだけど、店舗脇の入り口のドアを入るとエントランスは結構きれい、そして歯医者さんのあるフロアでエレベータ降りたらまあ、ぴかぴかですよ。そりゃリフォームしたてなのだからきれいで当然だけど、予想をはるかに超えてました。そして、フロアのドアを開けると、待合室もきれい、でも落ち着いた雰囲気。受付のカウンタの後ろには大きな液晶ディスプレイがあって、歯医者さんの説明が流れてました。
移転前にもらった移転先の案内の紙にも書いてあったように、診察はほとんど個室になっていて、他の患者さんの治療中の姿はほとんど見えなくなっていて、また自分が入った部屋にも見たことの無い機械が置いてあったりしていて、新しくなったなーとしみじみ思いました。それに、前のところは本当に狭いところをうまく仕切って、診察台とかレントゲン室とか設置してあったけど、移転先は少し広くなって、多少はゆったりしたと思うので、先生たちや助手の人たちも、やりやすくなったんじゃないかな。
一つだけ残念なのは、個室化されたことで、たくさんいる助手のお姉さんにあまり会えなくなっちゃったなーって、、、おっサンかよ自分。。

で、矯正の方は、下の歯にかかってるワイヤーが、ある日ずれたか切れたかしていたところを直して、あとは上の前歯を治療したところが荒れてきてたのを修正。で、また何本か細いワイヤーをかけて。
だけど、どうも左下奥歯の歯茎をやたらつついてて、そのあと前に治療をしてくれた先生を呼びに行って何か説明してて。どうも、奥歯の根元に細菌が入り込んで膿が出ていたらしいです。
痛まなかったかと聞かれたけど、ワイヤーの端が時々頬の内側にあたってちくちくしたりしてたから、それと混同してたかも。でも、その膿が出てる歯は、前に治療して上から銀をすっぽり被せてあった歯で、神経取ってあっただろうから、やっぱり感覚なかったのかも。。。
で、一番奥だから矯正のワイヤーはかかっていないので、矯正と平行して、また歯の治療もすることになりました。
来週の土曜は歯医者さんの方が休みだったので、再来週からまた治療開始。
また毎週歯医者になりそうです。