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日ごろのこと。

今年最初の観劇でした。三浦按針にまつわる話。
4ヵ月後に書いてるので記憶あいまい。


ずーっと前に按針が出てくる話を大河が何かで見たような気がするんだけどあまり良く覚えていなくて、ほとんど予備知識無しで見ました。
按針は青い目のサムライとして西洋でも結構有名らしくて、今回のは按針と仲間たちは西洋人の役者さんで、言葉も英語やスペイン語はそのまま、字幕で双方の訳がでてました。
でも話の内容としては、商船が難破して日本に流れ着いて、家康に気に入られたのはいいけど、日本と西洋の対立だけでなく、カトリックとプロテスタント、昔の仲間と今の仲間、故郷に残してきた奥さんと今の奥さん、いろんなものの板ばさみになって苦悩の人生を送って結局最後はひとりぼっち。
戦国時代が終わろうとしている時に、家康もまた苦悩の人であり、歴史に残る偉業と比例して苦悩もまた大きかったんだよなあと、派手な戦国時代の裏側を描いているような感じでした。
昔見たテレビ番組をもう一度見たいなー
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