実家の近くへ引越

近くといってもバスで3つ目ですが、実家の近くへ引越。

今までは実家から電車で1本＋αくらいのところで一人暮らししてましたが、シゴトがほぼ在宅勤務になり、両親が高齢になり、その他諸事情で、実家からバスで1本のところに引っ越しました。
前よりはちょっと都心から離れるし、同じ広さでも家賃は下げられるかなと目論んでましたが、物価が全体に上がってたり、環境が違うので似た物件が少なかったりで、結局家賃は数千円アップで広さは微妙に狭くなり、しかし求めていないキッチンやバスルームがレベルアップした部屋になりました。
今回は引越が決まってから引越日まで前よりは日数に余裕があったので、荷造りは自分でやりましたがやっぱり引越日ギリギリまでかかりましたわね。しかし頼んだ引越屋さんが引越前の部屋の近くのところで、割と若い人が多そうだったけど訪問見積で割り出した荷物量が正確で、ダンボールの枚数も数枚余る程度、そして前回よりちょっと荷物増えてたけど料金はほとんど変わらず。当日も朝から搬出始めてどんどん運び出されて、新居への搬入もテキパキ進んで、昼前には全て完了。
なかなか気持ちのいい引越屋さんでした。
積み上げられた箱を見ると途方に暮れるけど、この部屋では幸先良いスタートになったかと思えて嬉しい。