日ごろのこと。
先月予約を取った、MRI検査を受けました。
MRIは閉所恐怖症は難しいらしくて、検査の予約を取る時、狭いところは大丈夫か聞かれたけど、私は狭いところはむしろ好きなので問題なし。
予約の時間が午後イチで、仕事の後にしても前にしても中途半端なので、1日休みを取りました。
ちょうど平日午前中があいたので、医者へ行く前にハローワークにも寄りました。
ハローワークは、求職者登録をしたけど、失業保険をもらわずに長期の仕事にありつけたので、一応報告に行っておこうと。
で、派遣の契約書のコピーも持参して、係の人に状況を説明したところ、やっぱり早期就業手当等の、いくつかある手当類には該当しないけど、3月からまた雇用保険を払う身分になっているので、去年求職者申請する前の就業期間に継続して、雇用保険加入期間が通算されるようになったとのこと。なので、今後また失業しちゃったら、失業保険の支給期間が延びるかも、ということだ。
今の職場は、今のところ私にとってはかなりいい環境なので、できるだけ続けようとは思ってるけど。
話をちょっと聞くだけでも、予想より待ち時間が長かったので、その後すぐに医者へ向かいましたが、着いたのは予約の時間ギリギリでした。
急いで受け付けを済ませて、検査室へ向かうと、担当の先生がドアを開けて待ってた!私の顔を見るなり名前呼んでこちらへどうぞ、と。検査の予約詰まってるのかな。
検査用の服に着替えて、MRIの台の上に仰向けに寝ると、検査中は大きな音がするということで、耳栓を渡されたので耳に押し込み、そして先生が検査の下準備として、お腹の上にまず四角いマットを乗せて、その上にプラスチックの枠のようなのを乗せて、さらに何か乗せて最後に、下に敷いてある布でお腹全体を包むようにしてました。
足の間にも何か挟んだような気がするけど、見えなかったのでよくわかりません。
準備ができたところで、円筒形の検査装置の中に台が移動して、検査開始。
円筒は確かに狭いんだけど、頭の上は開いたままなので明かりは入ってくるのであまり閉鎖的な感じはありませんでした。ネットで調べたところ、ドーム形とオープン型とあるらしいけど、これはどっちなのかな?
検査が始まると、途切れ途切れに結構大きな音。耳栓しててもやっぱりちょっとびっくりしました。でも、音は基本的に電子音で、ビーッとかカンカンカンーとかビビビビとか、いろんな種類の機械音が聞こえてきて、なんだかSF映画やアニメに出てくるような、レーザーガンとかビームライフルとかで戦ってるシーンなんか想像してみたりして、実は結構楽しんでました。
15分くらいで検査は終わって、あとは着替えて本日のノルマは終了。ただ一つ残念なのは、検査室に入る前から眼鏡をはずしていたので、検査装置に書いてある文字が良く見えなかったこと。まあ専門用語は見えても意味わからないかもしれないけど。
検査の結果は来週聞く予定。
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