歯型

土曜日は歯医者の日。今日は矯正のための下準備でした。
改めて、今の状態をきちんととっておくので、レントゲン撮って歯の写真撮って歯型とって、あと顔の写真も撮りました。作業自体は全部助手のお姉さんたちが手際よくやってくれました。

診断結果は再来週の土曜に、矯正専門の先生から話を聞く予定。今日撮った写真はどこまで見せてもらえるかな。

顔は、前と横と斜め、それぞれ口を閉じた状態と、歯を見せてに～っと笑ったようなのと二枚ずつ。
百貨店の短期バイトの研修で、真顔と笑顔を交互に作る練習があったのを思い出しましたが。あ～休日のボケた顔で地味な服着た写真が残っちゃったよ～ノーメイクはまあいつもだけど、産毛とか服とかはもう少しマシにして行くべきだったな。。。
レントゲンは、治療の時には小さなカメラで部分的な写真を何度か撮ったりしたけど、今日は頭の周りを板状のがういーんと回って撮るやつと（これは治療の始めにもやった）、あと頭を額と耳で位置を固定して（耳の穴に位置合わせ用の器具の先のボッチが入る）正面からと横からのレントゲン写真も撮りました。
歯の写真も、治療始めたころに一度撮ったけど、もう一度。唇を開く器具を口にはめて、今度は正面だけでなく右と左もとりました。ちょっと頭を横へ向けて、器具をエイっと横に引っ張って。
毎度思うけど、こういう作業中って、面白い顔してるんだろうなー
しかし、歯の写真は一眼レフと思われるデジカメで撮影したけど、顔の写真はもっと小さいデジカメで撮ってたあたりが歯医者だなあと。

いろんな機械や器具がつぎつぎ登場しておもしろいんだけど、こういうのを医療用だけでなくほかの産業に応用したりしないのかなーしてるのかな。医療用でなければ、品質のばらつきも多少は広がってもいいかと思うから、コストも下げられるだろうし。
立体物の複製がデジタルに安くできるようになって欲しいと思ってる人間からの希望でした。